一流になるのに必要な時間は、一万時間!?

プラチナプリントアーティスト

Classy Academy代表 石井 江奈です。

個性溢れるClassyな女性を育成するため、このような活動を行っています→ ★

 

どんなに好きなことだって、それが仕事になると大変ですよね。

ラッキーなことに、私の周りにはその道の超一流と呼ばれる人がたくさんいました。

人一倍探究心の強かった私は、

「一流になるには一流から学ぶ必要がある!ならばなんとかして同じ土俵に立たねば!!」

アナウンサーになったのは、そんな思いがどこかにあったのかもしれません。

自分の声が嫌いだった私がアナウンサーになるまで→過去記事はこちらから☆

 

近くで見ていてわかったこと。

好きなことを仕事にして超一流になった彼らが毎日ハッピーに生きていたかといえば・・・

全くそんなことないわけで。

 

遠くから見ているといつもスポットライトの下で満面の笑みを浮かべているように見える彼らが、

舞台裏でどれほどストイックに努力を重ねていたか

常人では考えられないような濃密な練習を日々続けていたかを知った時

人並外れた努力を続けられることこそ、GIFT=才能なんだな、と気づいたのでした。

 

ある分野で一流になるには、一万時間の練習が必要!!

さて、ここで問題! 一万時間練習をするには、毎日どれだけ練習しなきゃいけないでしょうか?

一日1時間の練習だと・・・27年。

一日2,3時間の練習だと・・・約10年。

一日5時間で・・・5.5年。

一日8時間練習しても・・・3.4年。

こうやって数字にして見ると改めて。一万時間への道は、生半可な気持ちでは達成することはできないことがわかりますよね。

どんなに好きな野球だってサッカーだって、バイオリンだってピアノだって

練習がMUSTになると、苦しいですよね。

逃げ出したくなることもあると思う。

何もかも投げ出してしまいたいって思うこともあるかもしれない。

 

でも、そんな時に、

私はいつもイチローさんの言葉を思い出すんです。

壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

今自分がやっていることが好きであるかどうか
それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進もうとする自分がいるはず。

 

一万時間の練習は全てに当てはまるのか?

これは、スポーツや音楽に限るのでは?など諸説あるようですが、私はどんな分野にも当てはまると思います。

要は、一万時間の法則を達成できる人は、

努力を続けることができる人で、

それを達成してからも、誰に言われることもなく黙々と練習し続けるわけですよ。

 

好きを仕事にしようってことは、それだけ覚悟がいること。

で、いっぱい努力して、いろんな縁が繋がって、もし好きが仕事になったなら。

そこからがきっと本当の始まり。

 

あなたの得意な分野で

自分だけの世界観を創りあげること

これこそが本物のプロフェッショナル。

 

この境地に行くには、自分は他とどう違うのか、本当の自分を知った上で、

どんな壁にぶち当たってもくじけない強い意志で、やり続けるしかないんですよね。

 

目指せ、一万時間!!

目下のところ、私はチェロの練習で、今の自分の限界に挑戦しています。

実は先日、運命の楽器に出会ってしまったのです!!

大切な大切な私のファーストチェロ。

毎日10分、触れ、奏でることを日課に、練習継続中です。

 

あれ?一日10分の練習だと一万時間達成は何年かかるんだろう・・・!?

ま、あまり深くは考えず(笑)楽しみながら頑張ります。

 

インスタグラムで、写真と言葉を公開しています。こちらも毎日継続中!

 

Classy Academyのメンバーにも、写真と言葉の意識改革を目指して毎日アップを課題にしていますが、これ、きちんと続けている方たちの写真がぐんぐん変わってきてるんですよ。メンバー同士刺激しあっている姿に、私も日々感動!パワーをもらっています。

1期生の修了展は、2018年 3/27(火)~4/1(日)に表参道・ギャラリーニイク(Gallery219)にて行いますので、ぜひレッスンの成果を見にいらしてください。

 

Classy Photo Salon 体験レッスン受付中です☆

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