世界遺産の国立西洋美術館で、コルビュジエの心に触れよう!

3/9(土)に行うClassyアート鑑賞会、本日Peatixにてお申し込み開始しました!!

Classy Academy代表 石井 江奈です。
プロフィールはこちらから→☆

アートライター・新 麻記子さんと共に去年1月からコツコツ続けて、10回目の開催となる今回は、「建築」にフォーカスした展覧会を選びました!

ル・コルビュジエ(Le Corbusier、1887年10月6日 – 1965年8月27日)はスイスで生まれ、フランスで主に活躍しました。

フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に20世紀建築の巨匠と言われています。

実は私・・・かなり建築好きでして・・・笑

コルビュジエには、日本の近代建築も大きな影響を受けているんですよね。

コルビュジエは建築以外にも、絵画、彫刻、版画、雑誌の編集、デザインやインテリアなどの分野にわたって活躍した多才な芸術家だったのです。

毎朝お仕事前にアトリエで絵を描くのが日課だったとか。

建築は、注文主による希望や費用、立地条件などの制限があるからこそ、自分の好きな色や形で絵を描く時間をとても大切にしていたそう。

カッシーナで、コルビュジエデザインの椅子に一目惚れした私としては、コルビュジエという人にますます興味が湧いてきます!!

日本で唯一コルビュジエが建築した建物が、会場となる国立西洋美術館本館。2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されたんです!

コルビュジェ本人が設計した建築物の中で、彼自身が手がけた絵画や家具を鑑賞できるという素晴らしい機会!!

これは、是非解説付きで聞いてほしい!

アートは、私たちの日常であまり使うことのない「感じる心」をビシビシ刺激してくれます。

美術館はアイディアの宝庫!

そんなところが、ここ最近、ビジネスマンの方たちの間でも人気となっているのかな。

Classyアート鑑賞会では、ご参加いただく皆様と一緒に対話する時間も大切にしています。

アート好き、建築好きはもちろん、一人だとどうやって見たらいいかわからないという方こそ!
是非是非ご参加いただき、皆がどんなふうに感じるのか聞いて見たら・・・たくさんの発見があるはずです。

私たちも、そんな皆様の笑顔に会えること、楽しみにしています!!

お申し込み、お問い合わせは、Peatixサイトまでお願いします。→☆

嬉しいことに、リピーター割引がお申し込み開始早々に売れ切れ!

次にお得なものはLINE割チケットになります。お得にご参加いただく為にも、ぜひお早めにお申し込みくださいね。

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リライズ・ニュース「美しい時代を創る人達」

年始にインタビューしていただいた記事がアップされました。→記事はこちらから☆

今描いている理想と、それに向けて自分自身はこうありたい!と思うことを素直に語らせていただきました。

でも、未来は何が起こるか誰にもわからないから!

しなやかに勇敢に、一度しかない人生、どんな時も笑顔とそばにいてくださる皆様に感謝を忘れず、前を向いて歩いていきたいと改めて思います。

私は、アートに救われました。

今でも、人生生きていればやっぱり色々あって、特に何かに必死で向き合おうと思えば思うほど、孤独に襲われることもあります。

そんな時、私は美術館に行きます。作家や作品のパワーからインスピレーションと勇気をもらえるのがアートです。それこそがアートのチカラだと思います。

インタビューの中でも話したのですが、私は20歳でピカソの生き様を知って人生観が変わりました。

何かを生み出すためには、一度壊してみること

正直なところ、私も守りたいもの、壊したくないもの、いっぱいあります。

心のどこかで、「変わりたい」って思ったとしても現実を見たときに、いますぐ壊すことは出来ないことなんていくらでもありますよね。

そんなとき、あなたはどうしますか?

「やっぱりダメ、私には出来ない」と諦める?

私は、そんなとき、

「自分自身のブロックをほんのちょっとだけ壊して、一歩でも二歩でも前に踏み出してみます!」

一気に壊す必要ないと思うんです。

少しずつでいいから、いまの状況でできることをまずやってみる。
まず最初は小さな穴を開ける感覚で!
毎日時間をかけてちょっとずつちょっとずつ穴を広げていく。

それならできそうな気がしませんか?

今の気持ちに素直に、変化を恐れず、エイって飛び込む!
そんな勇気をいつも持ち続けたい!それこそがClassyだと思うから!

私の大好きなピカソの作品も、3/9(土)のClassyアート鑑賞会ではご覧いただくことができます。

お会いできること、ご一緒にコルビュジエの心に触れられること、楽しみにしています。