【体験記】インナー・ブランディング(レッスン2)
レッスンを受けた生徒さんからの感想をご紹介
先日インナー・ブランディングコース(レッスン2)を受けられた生徒さんから感想が寄せられたのでご紹介したいと思います。
この生徒さんは自分を変えたいと真剣に取り組んでいらっしゃる中、なかなか変えられないジレンマに葛藤しつつ頑張っていらっしゃいます。
考えるより感じることの大切さ
レッスンは落ち着いた雰囲気の夏の緑が色鮮やかなカフェで行いました。
事前にいくつか出していた課題の一つ、
美術館に行ってお気に入りの絵を見つけてくること、というものに対して、
先生から「自然と光を意識できるようになってきたね、画家の想いを感じられたことが素晴らしい」と言っていただいて、自分で意識していなかった部分でレッスンの成果を感じとても嬉しかったです。これからも積極的に、美しいものに触れていこうと思います。
見方によって美しくなるという視点
色を感じる写真を撮影してきてストーリーにするという課題にはかなり苦戦したようです。
レッスン1と全く変わらない写真の描写を見て、先生の顔が曇りました。
「これじゃ変わらないよ」
と言われとってもショックを受けました。
でも確かに、今までも口では変わりたいと言ってきたものの、それを行動に移せていなかった。今回も、第一回のレッスンで教わった、色々な角度からものを見る、ということが全く活かせてなかったことに、気づきました!
すぐに10分間で撮り直しを命ぜられ、近くを歩きとにかく自分の好きな色を探そうという一心で、上から覗き込んだり、左右から至近距離で観察したりして何枚か写真を撮ってきて見せたところ「これでいいんだよ!」とおっしゃる笑顔の先生を見てホッとしました。
考えるより積極的に行動すること、そして、どんなものでも被写体になり、一見美しくないものも見方によっては美しくなることを教えられました。
ベストを尽くして日々行動すること
レッスンの後に、「失敗は成功に変えればいい。たくさん失敗して強くなろう!」と言ってくださった先生に、思わず泣きつきたくなりました!
先生についていこう、そう思った瞬間でした。
「今出来る範囲でベストを尽くし、日々行動に移すこと」、それがこれからの私のテーマとなりました。
彼女の中で、ものすごい意識改革があったのですね。
この先の成長がとても楽しみです!