顔で笑って心で泣いて・・千里の道も一歩から！

覚悟を持って運命を切り拓く

息子からのホワイトデーのお返しのお花を手に、村上隆さんのお花の親子の前で！
お花が大好きだった母を想って・・・もうすぐ一年になるんだなぁ。

Classy Academy代表　フリーアナウンサーの 　石井　江奈です。
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この一年。

母の想いを繋げるには？
母が喜ぶことは？
母を愛してくださった方の役に立ちたい！！

ただその想いで突っ走ってきました。

そもそも、母が亡くなって間もない中で2月の横浜山手西洋館・ブラフ18番館のマインシュティール・バレンタイン装飾を無謀にもお引き受けし展示開催に向け奔走したのは…

私自身も、マインシュティールに残ると決めてくださった皆さまにも、何か目標があれば心に光が灯るのでは？と考えたから。

そういう意味で、今回のバレンタイン装飾は、会員さまはじめ、こんな状況下でも館に足をお運びくださった皆様に、小さな小さな光かもしれませんが、感じていただけたのでは？と自負しています。

チャレンジしたからこそ見えたもの

それは、10年先、20年先にも続けていくにはどうしたらよいか？

という課題です。

母が亡くなってすぐ、急遽私が引き継ぐことになったときもそうでしたが。
周囲からは様々な声をいただきます。

励ましの言葉、応援のお言葉など本当に嬉しいものもあれば、時に心ない言葉を浴びることも。

私は良くも悪くも非常に感じる力が強いので（長所でもあり、また短所でもあると自覚中）
顔では笑っていますが、心の中は大号泣。かなりヘコみます　笑

この一年、さまざまな経験をしたことで…

どう感じるか、ではなくて、それをどう捉え気持ちを切り替えるかがカギだって気づいたんです！

愛を持って苦言を呈してくれたり意見をくださる方のお言葉は、真摯に受け止めるけど、心ない言葉の時には、うん、そっか。そういう見方もあるんだなって切り替える。

捉え方次第で、むしろどんな意見も「ありがとう！」って思える！って。

そんな風に考えられるのは、決して私が強いからではありません！
家族であり、仲間であり、周りに信頼できる人がいてくれるからです。

それこそが、母が私に遺してくれた最高のプレゼントだと感じています。

10年先にどうありたいか

展示を終え日々考えを巡らせていくなかで、大きな大きな発見がありました！

誰かのためにではなく
誰かに言われたから

ではなくて

自分で決める
自分が決断する

本当に私自身がやりたい事なのか
心の底から情熱を持って取り組めることなのか

「覚悟」をもてば、これから先どんなことが起きても乗り切れるのです！

誰かとか、環境のせいにしちゃだめね。
だって自分が決めたことなんだから！

「自分の信じた道を、謙虚に、そして周りにいてくださる方々へ感謝の気持ちを忘れずに真っ直ぐ進みなさい」

改めて今、この言葉を噛み締めています。

日々色々なことが起こるけど。
きっとこれは必然。

人間だもの。失敗してしまうこともあると思います。

でも、チャレンジしてきたからこそ、見えたものがある✨

しっかり反省して、前に進む！！
迷ったときは、手を止めるのではなくて、方向転換しながらとにかくやり続ける！！

進みたいと願う先が同じ、大切な人たちの笑顔を輝かせることができるように…

Classy Academyの代表として
新生マインシュティールの代表として。

それぞれの個性＝マインシュティール(マイスタイル)を咲き誇らせたい！

この想いは変わりません！

千里の道も一歩から。私が今できること。
母の背中を追いかけながらも、私のスタイルを生み出すためには
一つ一つ、丁寧に。真っ直ぐ全力で💪🏻頑張ります！

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