2018.10.24 卓球・Tリーグが開幕!!
アナウンサー復帰宣言をしたこの10月、取材にレッスンに、怒涛のような日々を過ごしておりました!!
Classy Academy代表 石井 江奈です。
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待ちに待った日本の新しい卓球リーグ・Tリーグ!早速、その開幕戦を両国国技館に取材に行かせていただきました!!
華やかな開幕イベントは、T.T彩たまの坂本竜介監督に、「海外のリーグでも見たことがないような、素晴らしい演出」と言わしめるほど!
選手たちが花道を手を振りながら入場してきたときはアイドルのコンサートのようにキャーっと大歓声が上がったのですが、早田ひな選手は、「東京ガールズコレクションに出演してる気分でワクワクした!」と一瞬ティーンの素顔に戻り、その時のことを振り返っていました。
Tリーグの見どころの一つは、世界トップレベルの選手達のプレーをここ日本で、間近に見られること!
弱冠15歳 張本選手のプレーは圧巻だったし、水谷選手のシングルスは息をのむ接戦。
中央に佇む一台の卓球台にスポットがあたり、ものすごいスピードで行き交う白球に5,000人の観客が固唾を呑んで見守る…
この独特の雰囲気に、百戦錬磨の水谷選手をはじめ、海外での経験も数多い平野選手や早田選手も「開幕の今日は最初から最後まで緊張していた」と試合後の囲み会見で話していたのが印象的でした。
「卓球が変わる、Tリーグが変える」
松下浩二チェアマンのこの言葉、本気度をめちゃくちゃ感じる開幕戦!「魅せる」卓球に感動しました!
Tリーグが開幕するまでには、構想から10年もの月日がかかったそうです。
歴史的な一戦を観に、2日間で1万人もの卓球ファンが、ここ両国国技館に集まりました。選手たちからも「正直ここまで盛り上がるとは思わなかった・・・」と本音が漏れるほど(笑)
ここからが本当の勝負
関係者の皆さんが口々にそう言っていましたが、紆余曲折を乗り越え、ここまで卓球を盛り上げてこられた、卓球を愛する皆様の思い。そしてそれを実現された、松下チェアマンはじめ、Tリーグスタッフの方々、選手のみなさんを、心から応援したい!と思いました。
人生とは本当に不思議なもので。
ゴルフからまさかの卓球へ!転向を果たした息子を応援するうちに、気づけば親子で、寝ても覚めても卓球三昧(笑)心奪われていました。
ここ数年はもちろん、一ファンとして気にかけていましたが、仕事となればもっともっと卓球を知らねば!と。
最近は練習終わりの息子を捕まえ、サーブの見極め方(横回転や下回転、YGなど)や、チキータレシーブなど、目の前で実践してもらいながら解説してもらう日々!
急に、技や専門用語に興味を持ち出した母に驚きながらも、「ママのお仕事の役に立てるなら!」と喜んで教えてくれて。前以上に二人で話す時間が増えた気がします。
卓球の魅力
卓球は、ネットを挟んでわずか3メートルという近距離にいる相手を、「技」で翻弄し、さらに一瞬の中で駆け引きをするクレバーさが必要とされるスポーツ。スピード感に加えて、心理戦の妙もまた、卓球の大きな魅力です!
一つ一つの駆け引きが、時に成功し連続ポイントに繋がったかと思えば、圧倒的に有利な展開だったのに、たった一つのプレーで流れが変わったり、失敗が連続し、ゲームを失うこともある。
スポーツとしても面白いんですけど、一つのゲームの中に、人生の機微がこれでもかって詰まっているのが卓球なんです。
一点をもぎ取るために、勝利を目指して白球を必死に追う選手達の姿をみていると、勇気とエネルギーをもらえますよ💕
11月12月はこんな予定で試合が続きます!
私も、Tリーグを通じて、たくさんの方々にスポーツとしての卓球の魅力、面白さを知ってもらえるよう、アナウンサーとして伝えていきたいと思います。
寒い季節になりますが、会場となる体育館は選手たちの熱気に溢れ、暑いくらいですよ!
是非会場で、生で感動を味わってみてくださいね。Tリーグ公式HPから、チケットご購入いただけます!
☆過去に、10/31は、二つブログ書いていました!よろしければ、ぜひご覧になってください。
考えたって何かのせいにしたって始まらない!やるしかないでしょ!→☆
これ、改めて読んでみると・・・2年間で出会いがあって別れもあって、たくさんの経験を重ねてきたけど、思いがブレてない!って自分でも自信になります。
今まさに、何かをはじめてみたい!と思っていらっしゃる方、是非思いを形に、言葉にされること、オススメします♫
美しくたくましい女性の皆様、強く優しい男性の皆様の輪を、どんどん広げていくために!!
ライフワークとして続けていることの一つが、Classyアート鑑賞会。
次回のClassyアート鑑賞会
◎ 会場 ◎
東京都美術館
住所:〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
◎ 日時 ◎
11月24日(土)16:00〜17:30 (※集合15:50)
なぜムンクは「叫び」を描いたのか?ノルウェーオスロのムンク美術館より、「叫び」が来日!ムンクの人生そのものである作品から、知られざるムンクの魅力をご一緒に感じながら、自分を表現する方法についてご一緒に考えて見ませんか?
Peatixサイト・現在残席がある中で一番お得なものは、LINE割チケットになります。